「マネトレ大学 評判」「マネトレ大学 料金」「マネトレ大学って自分にもできる?」。当社のホームページに検索から来てくださる方の検索キーワードを見ると、入学を検討しながら「本当のところ」を知りたい方が多いことがわかります。
そこで今回は、マネトレ大学学長の尾崎が、受講生の皆さんから毎回の授業後に集めているアンケート5,629件(2026年4月〜9月、回答者924名)、受講生が自分の投資判断をエントリーする「MANETORE INVESTOR AWARDS」の応募内容、受講生コミュニティの活動記録を、個人が特定できない形に集計して公開します。YouTubeチャンネル「おーちゃん【元外銀マン】」では話しきれない、中の人しか持っていない数字です。
この記事では、
- マネトレ大学にはどんな年代・どんな人が入学しているのか
- 毎回の授業に何人が参加し、どれだけ満足しているのか(カリキュラム・卒業発表の中身も公開)
- 受講生はどんな成果を出し、卒業後どんなコミュニティとイベントで学び続けているのか
この3つを軸に、マネトレ大学学長として日々受講生と向き合っている私の視点でお伝えします。先に結論を言うと、データが示しているのは「金融の知識ゼロから始めても、誰でも金融経済を自分で読み解けるようになる」ということです。
目次
なぜ受講生のデータを公開するのか
金融教育のスクールは、外から見ると中身がわかりにくい業界です。「元ゴールドマン・サックス」という経歴も、それだけでは信用の根拠にはなりません。私自身が金融の現場で学んだのは、判断は肩書きではなく数字で行うということでした。だからこそ、入学を迷っている方には、私の言葉ではなく受講生の回答そのものを見ていただくのが一番だと考えました。使ったデータは次の3つです。
| データ | 内容 | 期間・件数 |
|---|---|---|
| 授業後アンケート | 毎回の授業後に受講生が回答する満足度・価値・自由記述 | 2026年4月22日〜9月21日/5,629回答・924名 |
| MANETORE INVESTOR AWARDS | 受講生が自分の投資判断と成果をエントリーする社内アワード | 2026年6月〜8月 |
| 受講生コミュニティの活動記録 | 受講生・講師が日々やり取りするオンラインコミュニティの投稿記録 | 2026年4月〜9月21日/メンバー1,568名 |
どんな人が入学しているのか:20代から70代まで、中心は40〜50代
まずは年代です。アンケート回答者のうち年齢を記入した898名の分布が図1です。

中央値は52歳。40代と50代で66%を占め、30代が12%、60代が18%と続きます。20代から70代まで幅広く在籍しており、「働き盛りから定年前後の、まとまった資産の置き場所を本気で考え始めた世代」が中心です。自由記述には、入学の背景がにじむ回答が並びます(表現は一部要約しています)。
- 「自宅を近々売却し、その資金をどうしようか考えていたので、今後の計画を検討したい」
- 「FXは9割負けるという話とその背景を知り、過去に自分が資産を溶かしたことが腹落ちした」
- 「みなさん財務諸表をすらすら回答できていることがすごい。勉強熱心な方々が多い」
- 「歴史の授業は中学生の姪と一緒に勉強し直した」
つまり、投資経験ゼロの方と、すでに経験のある方が同じ教室にいる。年齢も経歴もばらばらの受講生が、同じカリキュラムで金融経済の読み解き方を身につけていく。これがマネトレ大学の教室の実像です。
小学生から高校生まで:マネトレキッズ
この年代データには含まれていませんが、マネトレ大学では小学生〜高校生向けの体験型金融教育「マネトレキッズ」も毎月開催しています。「トレーディングゲーム」「株価が上がる会社を見つけよう!」「メルカリで利益を出してみよう!」「お店経営ごっこ」「株たすアプリで株を買ってみよう!」といったテーマで、お金の役割、売上と利益の違い、株式のしくみを、ゲーム感覚で学びます。中学生・高校生向けには、チームに分かれて銘柄を調査・企業分析・発表・売買体験まで行う、大人の授業と同じ流れのプログラムを学校や教育機関にも提供しています。

マネトレキッズでも毎回、参加した親子にアンケートをお願いしています。2025年6月から2026年9月までの109件の回答では、「今日の内容は理解できた」が83%、「おもしろかった」「とてもおもしろかった」が89%でした。参加者の7割はマネトレ大学受講生のご家庭で、お子さんは7歳から16歳まで、小学生が中心です。感想の一部を、個人がわからない形で紹介します(表現は一部要約)。
- 「小中学校合わせて1万時間勉強しているのに、お金の勉強は0時間、という話に発見があった」(保護者)
- 「稲の『ね』から値段の『ね』ができた、という話が面白かった」(小学生)
- 「答えを先生が言うのではなく、自分たちで調べることで頭に入った」(中学生)
- 「実際に株の売り買いが体験できたところが面白かった」(小学生)
- 「お金のことをもっと知れたので、友達にも教えたいと思った」(小学生)
- 「株の話が出てきたので、親子でも株について話せるようになった」(保護者)
- 「子どもたちの積極的な発言と物おじしない態度に、大人の自分のほうが恐縮した」(保護者)
金融教育に「早すぎる」はありません。小学生でも理解できるように設計した授業を、大人向けにはより深く展開している。それがマネトレ大学のカリキュラムです。
毎回の授業に何人が参加し、どれだけ満足しているのか
マネトレ大学マスターコースの授業は、約3か月・全25回、週2回・1コマ90分のオンライン講義です。2026年4月〜9月の期間中、1回の授業後アンケートには平均約80名、多い回では140名の受講生が回答しています。回答は任意なので、実際の参加者はそれ以上です。26期生から32期生まで、およそ月150名のペースで新しい期生が入学し、先輩期生と同じ授業を受けています。
その授業をどう評価しているか。図2は5,629回答すべてを、肯定的な回答とそれ以外の2つに分けて集計したものです。

授業の満足度は89%が「非常に満足」または「満足」、授業内容の価値は92%が「非常に価値があった」または「価値があった」と回答しました。金利・財務会計・先物オプションといった金融機関の新人研修レベルの内容を扱いながら、10人中9人が満足している。これは受講生の皆さんが「難しいが、自分の資産を守るために必要な知識だ」と感じてくださっている証拠だと思っています。
科目別に見ると、満足率が最も高いのは「卒業発表」の98%。次いで不動産(基礎)97%、金利②96%、ポートフォリオ95%、金利①95%と続きます。金利の2科目が上位に入っているのは、「金利が経済の動きの中心になっていることを痛感した」という感想が象徴するように、授業のあとにニュースの見え方が変わる体験になっているからです。自由記述にはこんな声が届いています。
- 「ちょうどドル円が164円にさしかかるというホットな話題で、興味深く聞くことができた」
- 「歴史の授業はストーリーで見るとわかりやすかった。プラザ合意からの日本の不景気の流れがよくわかった」
- 「直近のニュースからEURUSDとEURJPYのどちらを買えばいいのか、自分で考えられるようになった」
- 「機関投資家をセルサイド・バイサイドに分解して、それぞれの意図が想像できるようになれる気がする」
- 「3回目の参加ですが、何回も参加することで理解が深まりました。前回は質問さえできなかったので良かった」
マスターコースのカリキュラムと卒業発表
マスターコースの全25回は、金融の歴史から不動産まで、金融機関で働く人が最初に叩き込まれる基礎を一通りカバーします。
| 分野 | 科目 | 身につくこと |
|---|---|---|
| 基礎 | 金融の歴史/金融業界構造/金利①② | 世界恐慌からプラザ合意までの流れ、証券会社・銀行・ファンドの仕組み、金利が株・為替・不動産をどう動かすか |
| 株式 | 株式①②/財務会計①②/個別銘柄スクリーニング/パフォーマンス計算(同業他社分析)/資本政策 | 決算書の読み方、PERなどの割高割安判断、銘柄の絞り込み方、自社株買いや増資の見方 |
| トレーディング | トレーディング①②/FX①②/先物・オプション/コモディティ/暗号資産 | 移動平均線・抵抗帯を使ったエントリーと損切り、通貨と資源の関係、デリバティブの基本 |
| 資産形成 | ポートフォリオ/いろいろな投資/不動産(基礎)/不動産実践計算/不動産小口・リート | 資産配分の考え方、民泊や旅館業を含む不動産の収支計算、代替投資の見方 |
| 集大成 | 卒業発表 | チームで1銘柄を選び、ファンダメンタル・テクニカル両面から分析して全受講生の前で発表 |
卒業発表:3か月の集大成
各期の最後には卒業発表があります。4〜6チームに分かれ、2週間で1銘柄をチームで分担分析し、なぜその銘柄がおすすめなのかを、ファンダメンタル(業績・事業内容・マクロ環境)とテクニカル(チャート)の両面から資料にまとめて、全受講生の前で発表します。2026年上半期だけで6回開催され、28期生の回は最多の6チーム(銀行・国策・AIといったテーマ別)が発表しました。
チームチャンネルでは、担当銘柄のテクニカル分析を「トリプルトップ形状なので損切りは浅めに設定、エントリーと利確は具体的な数値で提示」と共有したり、発表資料を「最初に結論、最後にAIで作った用語集を付けてPDF配布」と仕上げたりと、受講生同士が相互レビューしながら質を上げていきます。発表後には次のような声が寄せられました。
- 「3か月の集大成の卒業発表を達成感でいっぱいで締めくくれました。講師が『卒業発表が一番成長できるとき』と言っていたことを実感できた2週間でした」
- 「ITエンジニア一筋で昨年から本格的に投資を始めましたが、卒業発表のこの2週間が一番成長できた気がします」
- 「途中からの参加にも快く受け入れていただき、チームで卒業発表にかけた時間は本当に有意義な時間になりました」
卒業発表まで到達した受講生には卒業証書をお渡ししています。とはいえ、マネトレ大学は「卒業がない学校」。カリキュラム修了後も、次で紹介するコミュニティで学びは続きます。
どんな成果が出ているのか:受講生の投資判断の実例
満足しているだけでは意味がありません。実際に投資で結果が出ているのか。2026年6月に始まった「MANETORE INVESTOR AWARDS」は、受講生が自分の投資判断とその理由をエントリーし、年末に表彰する取り組みです。図3は、応募した受講生が「マネトレ大学で身についた」と回答した力です。

「経済ニュースを分析する力」「チャートを分析する力」「売買タイミングを判断する力」の3つは、応募者の9割以上が身についたと回答しています。まさに「金融経済を自分で読み解く力」です。実際のエントリー内容を、個人が特定されない形で紹介します。
| 投資対象 | 受講生の判断 | 結果 |
|---|---|---|
| 日本株(大手電線メーカー) | 毎日ニュースを読む習慣があったので、決算見通しで一時的に売られたが「必ず戻る」と判断。チャートの抵抗帯でタイミングを計った | 約2週間で+31% |
| 米国株(宇宙関連) | 宇宙セクターのトレンドに注目。200日移動平均線のゴールデンクロスと平行チャネル下限の交点でエントリー、トレーリングストップで利益確保 | 約2週間で+60% |
| 日本株(電気設備) | 卒業発表でチームが分析した銘柄。一度は移動平均線を割って損切り、反発を確認して再エントリーし、目標株価の指値で利確 | +25% |
| FX(米ドル/円) | 授業で習った逆指値注文を使い、為替介入の局面で自動的に決済されるよう注文を置き直し続けた | 約1週間で400pips |
| 日本株(種苗メーカー) | 以前は「なんとなく下がりきった」で買ってナンピン・塩漬けになっていたが、200日線に2回タッチして底値が切り上がるまで待てた | 約1か月で+10% |
| 米国株オプション | 機関投資家の保有報告(13F)で新規買いが入り、かつ株価がプロの取得水準より下にある銘柄に絞ってブル・コール・スプレッドを構築 | 約3か月で+152% |
| 日本株(複数銘柄) | 6月から学び始め、トレンドが壊れていない銘柄を底値で買い、複数回に分けて利確。少額で「買い時・売り時の感覚を養う」練習として実践 | 8月の1か月で55万円の利益 |
共通しているのは、「ニュースでテーマを決める→企業を調べる→チャートでエントリーと損切りの位置を決める」という判断の型を、そのまま実践していることです。「マネトレに入る前はだらだら持ち続けたりナンピン買いをしていたが、今回はプラン通りにエントリーし、プラン通りに損切りし、もう一度エントリーして目標の利益を得られた」というエントリー理由は、学長として一番うれしい報告でした。
※投資成果は受講生の自己申告であり、将来の成果を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
卒業後も続くコミュニティと、全国で開催するリアルイベント
マネトレ大学の授業は期ごとに卒業しますが、受講生コミュニティにはその後も残れます。2026年9月時点でメンバーは1,568名、この上半期だけで909名が新たに参加しました。図4はその活動量です。

4月時点では投稿の7割が講師・スタッフ側でしたが、8月には受講生の投稿1,123件が講師側517件の2倍以上になりました。月内に投稿した受講生の数も47名から194名へ約4倍です。運営が盛り上げているのではなく、受講生同士のやり取りが自走し始めたことが数字に表れています。授業後に受講生が板書ノートを共有して初心者同士で教え合う投稿には、コミュニティで最も多いリアクションがつきました。週1回のサポート会(前半中級・後半初級の二部構成)、受講生同士で直近ニュースを分析し合う「ニュース読みの会」、AIを投資に活かす「AIヘッジファンドコース」など、卒業後の学びの場も増え続けています。
上半期のリアルイベント:オフ会17回以上、特別セミナー15回、ツアー4件
オンラインだけではありません。2026年上半期には、大阪・東京・名古屋・札幌でのオフ会(東京BBQオフ会は約30名参加)、毎月の少人数ランチ会、アート投資見学会、ジュエリー投資見学会、シンガポールツアー(現地セミナー・銀行口座開設・不動産ツアー)、北海道ニセコ・ルスツツアー(学長が開発するヴィラの見学と銀行融資の学習)を開催しました。外部講師を招いた特別セミナーも15回。米系ヘッジファンドの日本株アナリスト、元ゴールドマン・サックスの不動産投資家、シンガポール拠点の証券会社幹部、コモディティアナリスト、東証グロース上場企業の経営者などが登壇しています。






ジュエリー投資見学会の参加者からは「本物の価値を実感できた」「資産としての考え方が変わった」「今まで知らなかった世界に触れられた」という感想が届いています。教室で学んだ金利や資産配分の考え方を、現地で実物に触れながら確かめる。「実際に体感できる学び」がマネトレ大学のもう一つの柱です。
まとめ
- 受講生は20代から70代まで、中心は40〜50代(3分の2)。投資未経験者と経験者が同じ教室で学び、小学生〜高校生向けの「マネトレキッズ」も毎月開催
- 1回の授業後アンケートに平均約80名・最大140名が回答し、満足度89%・価値92%が肯定的。最も満足率が高いのは卒業発表(98%)
- マスターコース全25回で金融の歴史から不動産まで網羅し、卒業発表ではチームで1銘柄を分析して発表
- 投資アワードの応募者の9割超が「ニュース・チャート・売買タイミング」の力が身についたと回答。判断の型を実践した成果が出ている
- コミュニティは半年で投稿2.8倍、投稿する受講生4倍。オフ会・セミナー・ツアーなど全国でリアルイベントを開催
入学を迷っている方が今日からできることは3つです。
- 自分がどの年代・どの経験段階にいるかを確認する。図1の通り、どの年代・どの経験からでも始められます
- 無料LINEに登録して、実際の授業の雰囲気や受講生の声を先に見てみる
- まずは毎日ひとつ、経済ニュースを「なぜ?」と考えながら読んでみる。マネトレ大学の授業は、その「なぜ?」に答えを出せるようになるためのものです
※本記事のデータは受講生の任意回答および自己申告に基づく集計であり、将来の成果を保証するものではありません。個人が特定されないよう氏名・期生・銘柄の組み合わせは掲載していません。
私が学長を務めるマネトレ大学では、金融知識ゼロだった大学生が米国大手証券会社に入社し学んだ金融知識、ルーティンワークを集約した金融特化型の教育研修を行っています。無料の勉強会「元ゴールドマン・サックス証券 尾崎邦明式 資産10倍ロードマップ」はYouTubeの各動画の概要欄からお申し込みください。日々のマーケット解説や最新情報は、無料LINEでもお届けしています。まずは無料LINEにご登録ください。



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