株の波を読む「循環物色」

今日は循環物色という言葉について解説していきたいと思います。

プロもすべての銘柄を把握しているわけではありませんがざっくりとこういったグループの株が低迷しているとか好調とかを把握しています。

実は経済の流れの中である程度この分野が上がった後はこの分野があがっていくなどのルール的なものをざっくり理解しているのです。

これを知っていると知ってないとでは相場への向き合い方が異なると思うのでぜひ参考にしてくださいね。

大きく分類方法にセクターとファクターがあります。

セクターとは株の業種のことです。

半導体やIT,銀行、不動産など各業種でざっくりと似たような動きをすることはなんとなくイメージがつくでしょう。

一方ファクターとは株の性質を分類したものです。株価自体が割安なものを集めたグループをバリュー株といいます。一方ガンガン伸びている銘柄群をグロース株と言ったりします。

たとえば日本の地方の銀行の株なんかは結構な割安として有名ですし、かのウォーレンバフェットはこういった割安の株をみつけて投資することで有名です。

逆にフェイスブックやアマゾンなんかどんどん伸びていっている企業はグロースですよね。

循環物色とはこれら投資対象として人気を集めるグループが次々と移り変わっていくことを言います。

ITが買われて、その次に半導体、バリュー、グロースというように順々にシフトしていったりします。

株が伸びるときも一気にあるグループだけ伸びることはなかなかありません。循環物色を繰り返しながら相互に補い合って伸びていくんですね。

今はどこの業種、ファクターに波があるのかを知れば次にどこが来るのかもわかるかもしれません。ぜひ調べてみてくださいね。

Follow me!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

主要株価

GOOGLE

グローバル・リンク・マネジメント 不動産投資セミナー集客

Twitter

1993年から
「引け(15時)で買って、翌寄り付き(9時)で売る戦略は1100%の成績。一方
「寄り付きで買って、引けで売るのは」未だマイナス。
単純で誰でもできる戦略だがそれだけでこんなに差が出るの面白い

Steve Burns@SJosephBurns

The "buy the close, sell the open" strategy is now up nearly 1100% since 1993, while the "buy the open, sell the close" strategy" is still negative. via @bespokeinvest $SPY

海外では個人投資家がついに投げ売ってるようです。長期投資の方々まだ生きてますか?
「本屋の棚から投資本が消えた時が本当の買い場だ」
と昔お世話になった先輩がいうておりました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-23/RDXLOIT0AFB601

Load More...

プロフィール

こくチーズプロフィール

・幼少期よりヨーロッパ、アジアを中心に海外を周る。


・京都大学で建築のデザインを学び、図面制作事業(現Architech株式会社)を設立。


・首席で卒業後ゴールドマンサックス証券の当時最先端であるアジア株アルゴトレーダーとして勤務。1日に数100億円もの取引をさばく。


・2020年に独立後、株、為替、不動産、太陽光、マイニング、海外信託、ヘッジファンドなど様々な投資を行いながら法人向け運用&節税、個人向け資産形成&資産運用コンサルティング業を行う。


・関西と関東で教育の先生としても活躍。


・海外の金融の世界を見てきたならではの情報と分析をたまにブログに投稿している。

TOP
PAGE TOP