株と為替の季節ごとの傾向を読む

いつもありがとうございます。

今日は海外では割と使われているSEASONAL CHARTを紹介したいと思います。日本語訳すると「季節性チャート」です。

なにをいっているのかというと株とか為替とかってそれぞれの季節で傾向があるんじゃないかという理論の元、20年間の各季節の平均価格推移をとったものです。毎年年末ってなんか株あがっているなぁという印象がないでしょうか?

これも季節性チャートでみれば明らかに年末にかけて株高になっているのがわかります。

S&P500というアメリカの企業500社の価格を合わせた指数をみてみると過去20年間の平均で株価であきらかに6月の株価が下がっていることがわかります。そのあとはあがっていますが、8月9月までなんとなく方向性が定まらない動きをしていますよね。

一方10月からの上げはすごいです。思い返してみると、トランプVSバイデンの選挙後だったり、総裁選だったり、何かとイベントが多い10月あたりから株は上がっているイメージはあると思います。

ちなみにいうとこれの為替バージョンもありまして、10月くらまでは円高が続いていますが、その後円安に転換しています。

まぁ株が上がってる傾向があるんだからなんとなく円安にはいくんだろうなという予想はできますね。

NISAやつみたてNISAなんかで定期的に積み立てるだけでなくこういった季節性チャートを見て安くなった時に一気に買うという戦略もぜひ試してみてください。
効率よく利益がつみあがります。

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1993年から
「引け(15時)で買って、翌寄り付き(9時)で売る戦略は1100%の成績。一方
「寄り付きで買って、引けで売るのは」未だマイナス。
単純で誰でもできる戦略だがそれだけでこんなに差が出るの面白い

Steve Burns@SJosephBurns

The "buy the close, sell the open" strategy is now up nearly 1100% since 1993, while the "buy the open, sell the close" strategy" is still negative. via @bespokeinvest $SPY

海外では個人投資家がついに投げ売ってるようです。長期投資の方々まだ生きてますか?
「本屋の棚から投資本が消えた時が本当の買い場だ」
と昔お世話になった先輩がいうておりました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-23/RDXLOIT0AFB601

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プロフィール

こくチーズプロフィール

・幼少期よりヨーロッパ、アジアを中心に海外を周る。


・京都大学で建築のデザインを学び、図面制作事業(現Architech株式会社)を設立。


・首席で卒業後ゴールドマンサックス証券の当時最先端であるアジア株アルゴトレーダーとして勤務。1日に数100億円もの取引をさばく。


・2020年に独立後、株、為替、不動産、太陽光、マイニング、海外信託、ヘッジファンドなど様々な投資を行いながら法人向け運用&節税、個人向け資産形成&資産運用コンサルティング業を行う。


・関西と関東で教育の先生としても活躍。


・海外の金融の世界を見てきたならではの情報と分析をたまにブログに投稿している。

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